DX推進後に導入した「生産管理システム」のモニター画面
- 所在地
- 大仙市
- 業種
- 精密板金・製缶筐体加工業
- 創業
- 1967年
- 従業員数
- 45名
課題
受注から出荷までの管理は属人的な管理手法のため、データとしての裏付けに乏しく、一部のメンバーの経験と勘による生産調整に依存
ミッション
このため、工場のDX化により属人的な管理から脱却し、高利益体質化を目指すほか、明確な生産能力基準を作り上げる必要があった
求めた人物像
AIを活用した需要予測、自動シフト作成、在庫生産管理等々、豊富な実績を持つAI活用の知見のある人材を探索し、見積・受注・材料手配・工程進捗・出荷まで一元管理ができ、携帯端末によるデータ入力、図面管理と画像データの一元化で全製造工程の見える化を確立させるほか、生産性向上により内製化率を高めてくれる人物
月額報酬等
業務委託費:月額5万円
成果等
プロ人材業務提携のタイミングで、DX推進室を組閣し、「高品質」「短納期」「最適コスト」を実現する生産体制の業務改革を行い、工程管理の可視化で短納期実現、原価管理の可視化で最適コストの提供、結果、高品質を顧客へ提供することが可能となり、売り上げ拡大に繋がった